2003年8月、ちょうど小生が出張中の雨の夜、血気盛んなリュウ↑は、我が家を逃げ出しました。
そして車にはねられ、左の後ろ足と尻尾をひどく痛めました。
家の者も捜していましたが、見つけられずにいた頃、リュウは、雨の中、骨が露出するほどの
重傷を負い、道端にうずくまっていたのでしょう。
しかし、そのとき、車で通りがかった方が、ケガをした犬に気づき、車に乗せ、夜間緊急対応を
してくれる動物病院を探し、その病院まで連れて行ってくれたのだそうです。
翌日、出張の予定を変更して戻ってきた小生は、警察を通じて、「けがをして病院に運ばれた犬がいる」と
聞き、その病院に駆けつけました。そのときすでに、左の後ろ足と尻尾は切除されていましたが、間違い
なくリュウでした。
その後、3週間ほど入院しましたが、リュウは3本足でも元気に歩き、散歩をするようになりました。
この写真は、元気になった後のものです。
リュウを助けてくださった方には、電話でお礼を申し上げましたが、小生がしどろもどろになってしまい、
結局お会いすることもなく、その電話だけで終わってしまいました。
見ず知らずの、野良犬かもしれない犬を助け、病院に連れて行ってくださったあの方には、本当に感謝
しております。また、動物病院の先生も、飼い主のわからない犬に、きちんと応急手当をしてくださって
本当に救われました。おかげさまでリュウは、すっかり元気になりました。
(勝手ではありますが)ここにリュウの元気な写真を掲載することで、感謝の気持ちとさせて頂きたいと思います。
2007年5月追記:リュウは今年で10歳になりましたが。大変元気です。
2011年4月追記:今年の冬の冷え込みは、まもなく14才になろうというリュウには、思った以上に堪えたようです。昨年位から足が弱くなり、トイレもうまくできなくなっていたリュウですが、1月中旬ごろから、目に見えてやせてきて、病院で手当をしてもらおうと準備していた1月29日の早朝、静かに息を引き取りました。 もう少し早く、危機感をもって、病院に連れて行くべきだったかと悔いが残りますが、その後も厳しい冷え込みが続いたこと、3月には地震・津波、そして原発事故も発生し、小生自身が息もつけないほどの忙しさになったことを思うと、あの後、こちらがどれだけがんばれたのか、あまり自信はありません。
小生にとっても、結婚後、長男が生まれる少し前の30才からの14年近くを、リュウと一緒に過ごせたことは幸せでした。リュウ君、本当にありがとう。
2010年年末のリュウ君
2000年6月のリュウ君の写真が見つかりました。
まだ立派なしっぽが付いてます。
一緒に移っているのは長男で、今では中学2年生です。
|
That's Kan
高木仁三郎市民科学基金
高木基金事務局 時々通信
柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会
有明海漁民・市民ネットワーク
JBC・CSR基金
シーエスアールコンサルティング株式会社
タスマニアの森を守る会
東京ファミリーバドミントンクラブ
メールはこちらからどうぞ
|